2011-03-05
藤井青銅の『ラジオにもほどがある』は、小学館文庫から4月6日発売!
その巻末付録「藤井青銅全ラジオ仕事」の中から、
「なんじゃこの番組は?」という、変なタイトル名をピックアップしてみよう!
「オードリー若林はフリートーカーキング」
…上から目線のトンでもないタイトル! これが、M−1ブレイクの3年前だっていうから、世間をなめてるでしょ? これは僕が考えてつけちゃいました。
「電話好きっ子ラジオっ娘・男の子にはナイショなの」
…なんと、30年前の番組! あの「ひょうきん族」の裏で高聴取率を取ったんですよ。タイトル曲はEPOが歌ってくれた。当時からなんちゅうタイトルだと思ってたけど、今みてもそうだな。これは編成が考えたタイトルだと思う。
「マイケルジャクソン出世太閤記」
…いまや伝説の番組として有名になったからあんまり違和感がないけど、よく考えりゃ、かなり変なタイトル。これは原案の小林信彦さんがつけたんだと思う。
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