2008-03-08
11号の「本人直撃」というページで「歴史Web」が取り上げられましたよ。
「歴史Web」の本の帯には「構想2分制作2年!」と堂々と(堂々でいいのか?)印刷されているのですが、取材中、
「まあ、構想2分とはいえ、実際は20秒ですかね。ハハハ」
なんて答えていたら、本当に記事に、
「構想20秒、制作2年」
なんて書かれてしまった……。あははは。
この本は取り上げてくれる記者さんの好みによって、例としてあげるページが違い、それが面白い。この記事の場合は「蘇我一族告発ページ」をピックアップしてて、ユニークです。
それよりも嬉しかったのは、「面白がり方の提案」という、藤井青銅の仕事の基本をキッチリ読み取って書いてくれたこと。
さすがだ。
セ記事を書く
セコメントをする